人は、いつか必ず死んでしまう時がきます。

しかも、それはいつやってくるかわからない。

明日も明後日も生きていられる保証など、本当はどこにも無いのに、何故か私たちは来年も5年後も10年後も生きているかのような、そんな気持ちで毎日を過ごしてることが多いような気がします。

この先もずっと生き続けることが当然。

今の生活がずっとずっと続いていくことは当たり前。

一体どこからそんな自信が沸いてくるのかわかりませんが、普通にそう思ってることが多いような気がします。

そんな日常の中で、自分の死を意識できる瞬間はほとんど無いのではないでしょうか。

ではどうしたら、もっと死を意識することで、今を生きることができるのでしょうか。

死ぬ間際のことを考えてみる

自分の死を意識する方法として私が1番最初に知ったのが、死ぬ間際の自分を想像してみる・・というものでした。

でも、自分の死に際ってなかなか想像しづらいと思いました・・。

理想は、温かいベッドの上で静かに眠ることですが、そうじゃないかもしれないですし・・。

仮にベッドの上で死ねるとしても、その情景だけはイメージできても、そこから死を意識する・・というのが、何故かできませんでした。

皆さん普通にできるのでしょうか・・。汗

しかし、もし死に際に意識があって、ものを考えられるとしたら、「自分はこの世界でどれだけ人の役に立てたか・・」ということをぼんやり考えるかもしれません。

正直、たくさん遊んだとか楽しんだとか、良い物を食べたとか買ったとか、どこそこに旅行に行ったなんて思い出は、私にとってはあまり重要じゃないような気がします。

それよりも、どれだけ自分の存在が、他者にとって影響を与えたか、役に立てたのか。

そればかりを考えてしまいます。

今だってそうです。

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残りの寿命を計算してみる

私にとっては、残りの寿命を計算する方が、より死を意識しやすいなと感じています。

仮に80歳まで生きると仮定して、80から今の年齢を引きます。

残った年数が、あなたがあと生きられる年数です。

ちなみに私はあと50年ほどありますが、このうち本当に元気に活動できるのはどのくらいあるでしょうか。

もしかしたら病気になるかもしれませんし、事故に遭う可能性だってあるでしょう。

最悪、もっとずっと早くに死んでしまうことだってあるかもしれません。

そう考えると、死は意外と自分の近いところにあるのを実感できるかもしれません。

何かしなければと思う必要は無い

自分はあとどれくらい生きられるのか。

自分の残りの寿命を意識すると、「これでいいのだろうか・・」とか「もっとやらなければならないことがあるんじゃないか・・」とか、急に焦り始めることがあるかもしれません。

私も何度もありました。

でも、それはただの妄想で、別に何か大きなことをしなければならないと思う必要は無いのです。

むしろ、適当に生きて、適当に笑って、適当に生きるくらいが丁度良いとさえ思っています。

人生を、自分にとっての一大イベントと捉えると、私の場合は不幸になることを学びました。

あなたはどうでしょうか。

何も無い人生だっていい

自分の人生は、何も無い・・何も無かったな・・と悲しむ人がいます。

別に良いではありませんか。

成功できなくても、結婚できなくても、贅沢できなくても、それでもここまで何とか生きてこれたのです。

そんな自分を、まずは褒めてあげましょう。

何も無い・・何も無かった・・と悲しんでいるなら、とりあえずまだ生きてることに感謝しましょう。

そして、残りの人生を使って、自分にできることで人の役に立つことをしてみてはいかがでしょうか。

仕事だって、立派な社会貢献の1つです。

仕事を頑張るのも良いでしょう。

もしくはブログやサイトなどの媒体を通して、この世にあなたの知ってることや知識、経験、考えてることなどを発信してみるのも良いでしょう。

あなたの知ってることや知識、経験、考えてることは、必ず他の誰かが必要としてるという話を聞いたことがあります。

立派なことやスゴイことでなくてもいいのです。

今のあなたが、できることを1つずつ、これからやってみれば良いのです。