豊かさ・安心感とは

生きている限り、人間でいる限り、どこまでいっても安心なんて無いのかもしれません。

たくさんの物を持っていても不安な人もいれば、何も持っていないのに心が穏やかな人もいます。

たくさんの物を持っている⇒失うことへの恐れ・不安を抱いてしまう人もいれば、何も持っていない⇒失うものが無い・不安を抱きようが無い人もいるのかもしれません。

お金は生きていくために必要な物ではありますが、それが精神的な豊かさ・幸せへ直結するかというと必ずしもそうではないのかもしれません。

70歳を過ぎた方が老後の心配をしているという話を聞きました。

今は70歳でも普通に若いので一概には申し上げられませんが、70歳になっても老後の心配をしなくてはならないというのは少し気の毒な感じも致しました。

安心感や豊かさというのは、目に見える物(お金など)の中には存在せず、それを扱う自分の心次第なのかもしれません。

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死ぬまで何とか生きればいいだけ

サービス的にも物質的にも豊かな時代なはずなのに、何故か精神的に満たされない・・

働いても働いても生活は苦しくて、そもそも何のために働くのか、何のために生きているのかすらわからない。

生きる気力が湧かなくなって、何もする気が起きなくなる。

しかし自ら命を絶つ気もない。

だからどうすればいいかわからない。

・・・
・・

人はいつか必ず死にます。

早いか遅いだけの違いで、死はいつか必ず自分の元へやってくるのです。

将来を悲観して死にたいと思うより、いつか必ず死ぬことは産まれた時からすでに100%決まっているのですから、適当に死ぬまで何とか生きれば良いのです。

しかし、生きるためにはお金が必要です。

そのためにやりたくもない仕事を何十年もするのは嫌だ

お金のために、生活のために仕事をしている人は大勢いますし、好きなことをしてお金を稼ぐことができるのはごく僅かだと言われています。

ですがこのような話を聞くたびに思うのですが、好きなことをしてお金を稼ぐのが必ずしも楽しくてラクなことばかりでは無いということです。

好きな仕事で稼ぐというと、どうしても表面的で華やかなイメージだけが取り上げられてしまいがちですが、実際は苦労の連続かもしれません。下積み時代などがそうかもしれません。

やりたくもない仕事を何十年もやらずに済むためには、自分がやりたいと思う仕事をするしかありません。

サービス的にも物資的にも豊かな時代のおかげで、私たちの働き方は本当に多種多様です。
世の中には本当にたくさんの仕事がありますし、もっと広い視野で物事を見る目が必要なのかもしれません。

将来どうなるかわからないのは恐らくどんな仕事をしていても同じでしょう。
それなら少しでも興味のある仕事に挑戦してみてもいいと思いますし、それが難しければ自分で仕事を作って自分でやるという手もあるかもしれません。

すぐにお金にはならないかもしれませんが、そこには辛いとか苦しいといった気持ちは恐らく無いはずです。

あなたが本当に好きでやりたいと思っていることは、誰が何を言わなくても勝手にやるものなのです。

その気持ちを大切にしてください。

そして今そういったものが無いのであれば、ぜひ探してみることをオススメします。

人生の目標が欲しい/目標を見つける方法

 

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将来が不安

正社員じゃないと将来が不安・・
老後の貯金が全く無くて不安・・・
結婚もしてないし独りで生きていくのが不安・・

そうですね。
将来の不安というのは、本当に挙げたらキリがありません。

私は正社員で働いたことがないのでわかりませんが、正社員であっても正社員じゃなくても、結局お金さえあればクリアできるできる問題なのかなと感じています。正社員なら簡単に解雇されないし退職金だって出る。しかしそれを補うだけのお金を別で稼ぐことができればいいんじゃないのかなと思っています。

それでも正社員であれば社会的な信用が得られますので、クレジットカードも作れますし賃貸契約だってしやすいでしょう。
メリットはたくさんあると思いますので、自分がどのような人生を送りたいか考えた上で行動を起こしてみるのも良いでしょう。

少し前に、老後の資金は3000万は必要だという話を聞きました。

実際は病気などいろいろなことが重なり想定外の出費も多くあるでしょうが、いちいち気にしていたらキリがありません。

とは言えお金はあるに越したことはありませんので、今から本業の他に何か1つ副業でできる仕事を始るのも良いでしょう。(副業が可能な場合に限ります。)
すぐにお金にはならなくても、何年~何十年と続けることでいつの間にか本業を超える収入になることだってあるかもしれません。そうなれば定年後に新しく仕事を探さずとも、好きなことを仕事にして生きていけるかもしれません。

ただし、怪しい副業などたくさんありますので、十分に注意しましょう。

結婚はしてもしなくても、人は最後は独りで死んでいきます。

子供を授かったとしても、その子が自分の面倒を見てくれるかわかりませんし、子供の人生は子供のものです。

結婚しても将来的に独りになるかもしれませんし、自分以外のものをコントロールすることはできません。

それを踏まえた上で生きていき、自然の成り行きで、流れに身を任せるのも良いかもしれません。

まとめ

お金はあるに越したことはありませんが、いくらあっても不安は無くならないのかもしれません。
たくさんの貯金を持って老後を迎えたとしても、それが少しずつ減っていくことに不安を感じてしまったらあまり意味が無いように思います。それならいっそのこと老後も働くつもりで今を生きたほうが心配も少なくなるのかもしれません。

どんなに頑張ったって、頑張らなくたっていつか死は訪れます。
死に急ぐのは自由かもしれませんが、それならもっと適当に気楽に生きても良いのではないかと思います。

なかなか将来に希望が持てない悲観的な世の中だと言われていますが、幸いお金を稼ぐ手段だけはたくさんありますので、意外と恵まれているのかもしれませんね。

自分にできることを、少しずつ伸ばしていけば良いのです。