kkuykminn

”この世の物は すべて借り物”

これは昔、美輪明宏さんの本に書かれていた言葉ですが、私たちが今この世界で手にしている物質的な物の数々。

これらは生きているうちにしか使えない、いわば借り物に過ぎないというお話です。

自分の物なんて何1つない

どんなに高級な宝飾品や車も家も、持ち主が死ねばいずれ他人の物になります。

他人の物にならなくても、私たちはそれらを持って死後の世界に行くことはできません。

それはお金も同じです。

どんなにたくさんお金を持っていても、一緒にあの世に持って行くことはできません。

形ある物、物質的な物は、この世で生きている間にしか使えない、借り物なのです。

したがってお金を始め、必要以上に物を欲しがることはあまり意味が無いように思います。

そこまで執着する理由が無いからです。

スポンサーリンク

では何が自分の物になるのか?

それでは私がこの世界で手に入れらるものなど、本当は何1つ無いのでしょうか?

そんなことはありません。
手に入れられるものはあります。
それもたくさん。

それらは物質的な物が与えてくれる満足感とは比較にならないくらいの幸せを、あなたに与えてくれることでしょう。

それはあなたのかけがえのない財産になるでしょう

私がこの世界で手に入れたもの。

それは「自分の生き方」そして「信頼する人たちと共有した時間」です。

え?!そんなものが・・??><
と思われるかもしれません。。^^;

しかしこれこそが、私が今まで生きてきた中で手に入れることのできた財産なのです。

コレだ!と思える自分の生き方を見つけられたから好きな仕事をすることができています。

家族、友人、仕事上の仲間と共に過ごした時間は、かけがえのない思い出であり、それが今の私を創りあげていると言っても過言ではありません。

そしてこれらの財産は形あるものではなく、いつでも私の中に、私が死ぬまで在り続けるのです。
その後のことはわかりません。

お金と同じで、あの世に持っていくことはできないのかもしれません。

しかしこの世界に産まれてきて、何を手に入れられたかと問われれば、間違いなく私はこの2つを挙げるでしょう。

私にとってお金や物質的な物は、この2つを得るための手段に過ぎないのかもしれません。

もちろん、お金は大好きですし、欲しい物だってあります。

しかしそれはあくまで私の理想を現実化させるためのツールに過ぎないのです。